新機能
- ZModeler
ポリゴン編集機能。
- イスタンスとディテール
NanoMeshとArrayMesh。インスタンスを複数配置。
- サーフェスノイズ
ディスプレイスメントマップ?ディテール形状として適用可能。
- KeyshotBridge
ZBrushからモデルを転送しKeyshotでレンダリングを行える。
- 64ビットサポート
32ビットと64ビット版あり。
- ZRemesher2.0
自動リトポロジー機能強化。
- FBXインポート/エクスポート
- その他の機能拡張、追加
・Replay Lastをどこでも再適用可能。
・グリッドの背景画像をモデルに投影。
・立方体、球体、円柱の新しいプリミティブ。
・1クリックで否マスク、表示部分、対称位置にトランスポーズラインを配置。
・プロジェクト間でも可能なサブツールのコピー&ペースト。
ZMODELER
- スペースキーを押す:面、辺、点のどこで押すかに応じてメニューが変わる。
- アクション:実行する機能を選ぶ。
- ターゲット:どこに適用するか。
- オプション:動作に関わる設定、パラメータ。
- モディファイヤ:処理方法を選択する。
1クリックで前回と同じ動作を別の個所に適用できる。
制限
ZModelerはポリメッシュ3Dでのみ動作する。
ローポリゴンモデルでの使用を想定している。
ローポリゴンモデルでの使用を想定している。
マルチレゾリューションモードには対応していない。
テンポラリ・ポリグループ
ポリゴンをAlt+LMBクリックすると白色のテンポラリポリグループが適用される。
このグループを利用してポリグループ単位の加工を行うことができる。
このグループを利用してポリグループ単位の加工を行うことができる。
再度Alt+LMBで解除される。
ポリグループのコピー
ポリゴンアクション、ポリグループ
LMB+Shiftでポリグループをコピー
その後別のポリグループをLMBでコピーしたポリグループをペーストできる。
Replay Action
1クリックで前回適用時と同様のパラメータでアクションを実行。
- ZModelerブラシはマスクの影響を受ける。
- QMesh:押し出しと結合、消去。
- Insert Nano Mesh:ナノメッシュを配置する。
- Mask:ポリゴンをマスクする。
- ***
クイックメッシュ
ZModeler用のポリゴンプリミティブ。
Tool >> Initialize
Tool >> Initialize
立方体、球体、円柱
ダイナミックサブディビジョン
※いわゆるcatmull-clarkサブディビジョンサーフェス。クリースエッジ反映。
QGrid:角にべベルや面取りを付ける機能。
Apply:ダイナミックサブディビジョンを適用すると従来のマルチレゾリューションサブディバイドに変換される。
QGrid:角にべベルや面取りを付ける機能。
Apply:ダイナミックサブディビジョンを適用すると従来のマルチレゾリューションサブディバイドに変換される。
ナノメッシュ
***アレイメッシュ
***
アレイメッシュをナノメッシュへ変換できる。
アレイメッシュをナノメッシュへ変換できる。
Keyshot
***
ZREMESHER 2.0
***
FBXインポート/エクスポート
Zplugin >> FBX Export Import
サポート形式
バイナリ、アスキー
FBX 2009、2010、2011、2012、2013、2014
TGA、PSD、PNG、BMP、TIF、JPG
その他の追加
- 64ビットサポート
- サーフェスノイズ:デフォルトノイズと混合可能
- ディスプレイスメントレンダリング
- Replay Last:Shift+1、レコード~Shift+2:マウス使用時に有効
- グリッド背景画像の投影:
- FBXインポート/エクスポート:v6.1、V7.1
- コピー&ペースト:ツール、サブツールのコピペ可能
- IMMのUV保持:受信するメッシュにUVが定義されている必要がある
- クリースをべベルに変換
- ポリゴン描画サイズ:パフォーマンス向上?
Tool >> Display Properties >> Polygons Draw Size
描画されるポリゴンがインセット状態になる。 - Grid Divide:Tool >> Geometry >> Grid Divide
シンプルサブディバイド DrawSizeのダイナミックオプション:Shift+LMB- スライダに変化量の大小2個のつまみを実装。つまみが上下に分かれている。
- TransePoseLineにCenter on Selectionモード追加。
マスクされていない領域、可視化メッシュ、ポリグループの中央に配置できる。
白い○をLMBクリック。 - ポリフレーム表示のポリフレームとカラーを個別に設定可能。
- マスク調整機能でシャープ、ブラーの通常のマスク操作以上の機能を利用できる。
- テクスチャの透明度が従来の黒のみから拡張され許容量スライダが追加された。
Tool >> Texture Map >> Transparent - 3Dプリミティブ作成時に軸に沿わせることができるようになり、作成後に回転する手間がなくなった。
- 従来プリミティブの極は開いていたがマージされ閉じるようになった。
- UVタイリング機能がインタラクティブになった。※?
- 曲線にタイルパラメータ追加。※?
- WeldPointに許容値スライダ追加。
- 標準のZprojectフォルダ以外からプロジェクトをロードした場合、自動でフォルダへのショートカットをLightBoxに作成する。
Preferences >> Lightbox >> Auto Create Shortcuts を参照。
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