詳しくはGoBに添付のマニュアルを参照のこと。
アイコン
- GoB
add-onをインストールするとInfoウィンドウのヘッダーにアイコンが二つ表示される。 - エクスポート
左側のベージュ色、Pinch/Magnifyブラシのアイコンがエクスポート。 - インポート
右側の青いボールのアイコンがインポート。 - インポート
クリックすると緑色に変わり、自動インポートが有効になる。
この状態にしておく。
BlenderからZBrushへ送る
転送したいメッシュオブジェクトを選択し、エクスポートアイコンを押す。ZBrushからBlenderへ送る
Ctrl+G。同じサブツール名のメッシュが複数無いように注意する。Sub Tool Master >> Do Visible >> Correct duplicate Subtool names、で修正できる。
ZBrush2018では複製したサブツール名の末尾に番号が付くため、この手間が無い。
注意
- 日本語のファイルは使えない。(スクリプトを改造すればできるのかも。)
- ZBrush側でアペンド設定にしておくと編集中のサブツールに追加される。
- 大きさは1BU=1ZBスケール=1mm、という感じ。
Blender側でSceneの設定でメートル法や縮尺を設定していても反映しない。BlenderのCube=2mm^3
ZBrushのプリミティブ3Dキューブ=2mm^3(デフォルト時) - ZBrush側のExportのScale設定を反映した大きさでやり取りできる。
例:2*150=300mm想定モデル編集時の設定 - Blenderのオブジェクトスケール等が変更されているとやり取りするたびに大きさが狂っていく。全てx,y,z:1,1,1にしておく。回転や位置も同様に原点に設定しておく。
- Blender→ZBrushの一方通行ならオブジェクトスケールなどが設定されていても問題ない。
- GoZの仕様的に、edge creaseもやり取りは可能なようだがGoBではそれが出来ない。スクリプトのカスタマイズで可能になるかも(そのスキルが無い)。
UV島をグループとして使い、グループ境界にクリースを掛けることでクリースを復元できる。ZBrushでマクロを作っておくと便利。
- ZModelerブラシでエッジ単体のクリースが復元可能。ただし手作業。
- ZBrushのサブツール数が多いとGoBに異常に時間がかかる。適度に分けてZBに取り込んで、Nicks Tools >> Misc >> PickTool >> ApendTool でコピペすると早い。(4R6)
クリース、シーム復元方法
ZBrush
- Tool >> Auto Groups With UV : UVの島でグループを別ける。
- Tool >> Geometry >> Crease PG : ポリグループの境界にクリースを掛ける。
Blender
- UV/Image Editor >> UVs >> Seams From Islands : UV島のフチにシームを設定する。
- 3DViewでシームエッジを一つ選択し、 Shift+G >> Seam : 全シームエッジが選択される。
- Crease Edge : Shift+E、1 : 全シームエッジにクリースを掛ける。
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