WindowsメインでLinuxなども含めて、パソコンの使いやすい環境つくりTips、メモ。
ファイルの重複を検索、空のフォルダを削除
UnDup(フリーソフト)
※フリー素材の readme.txt などの使いまわしファイルが検出され、削除してしまうとライセンスの確認が困難になる。検索から除外するなど配慮が必要。検出、選択が柔軟。
見た目、実質的にも同じファイルでもタグ編集などされてファイルサイズが違うと別ファイル扱いになるので注意。
エクスプローラー検索
参考リンク
日本語で検索するとファイルが見つからない不具合などの情報。
除外で検索する場合
NOT ●●
日本語の文字列検索をする場合
名前:~=●●
ファイルサイズで検索
サイズ:>=●●MB※上記●●部分に任意入力。
ドライブの圧縮
NTFSを利用している場合、ドライブやフォルダに圧縮処理を掛け、ディスク容量を節約することができる。FAT32では利用できない。Windows10では圧縮された画像ファイルのサムネイルに圧縮を示す矢印アイコンが付いてしまい、消せないらしいのでとても邪魔(Windows7なら問題なし)。7-Zipで複数のフォルダごとに個別で一括圧縮
@echo off詳細はリンク先の元記事を参照のこと。
set ZIP_PATH="C:\Program Files\7-Zip\7z.exe"
for %%f in (%*) do (
%ZIP_PATH% a -tzip %%f.zip %%f
)
上記バッチファイルにドラッグ&ドロップするか右クリックメニューのSend Toへ登録して利用すると便利。同名のファイルがあると上書きされる。フォルダ名に”,”半角カンマが含まれていると”,”で区切られたファイル名で空のZIPが数個作成され、動作要望を満たさない。フォルダ名に半角の記号は含まないようにした方が無難。フォルダ毎圧縮のために別のアーカイバアプリを用意せずに済むので助かる。
他
ファイル右クリックで、SHA-256等ハッシュ値を表示する機能がある。” * ”で一覧。Ctrl+C押しで表示情報をクリップボードへコピーできる。テキストエディタなどにペースト(Ctrl+V)で出力値を利用できる。
右クリック >> 送る、メニューの場所
エクスプローラのアドレスバーに、下記の文字列を入力するとジャンプできる。shell:sendto一つ上の階層でスタートメニューにもアクセスできる(Windows10)。
スタートアップ フォルダの場所
Windowsが起動した時に一緒に実行するアプリのショートカットを登録する。Windows10
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startupこれ以外でインストーラーで登録されたものはタスクマネージャーのスタートアップタブから有効/無効を設定できる。勝手にタスクトレイに出てきて邪魔なアプリなどはここで無効化する。
Windows10より古いOSは、ファイル名を指定して実行、で msconfig を実行するとスタートアップアプリの設定ができる。(多分)
ファイル名変更
Flexible Renamer
連番追加や正規表現でフィルタリングして文字列置換など可能。
E-Rename
http://kurima.sakura.ne.jp/download_main.html#E-Rename
テキストエディタでファイル名を編集。
上記の2つと表計算ソフト(LibreOfficeCalc)があれば、ファイル名は概ね自由に編集できる。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~shunbook/omocha/multireplace.htm
E-Renameとの連携に利用。
クリップボード内変換可。
dirコマンドでファイルリストをテキストファイルとして出力する。
下位サブフォルダ内のファイルも含む。
フォルダパスを含む場合
ファイル名のみ欲しい場合
https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se475491.html
ファイルは削除されても保存領域を上書きされない限り、見えない状態で残っている。そのような復元可能なファイルを検索し、復活させることができるアプリ。ファイルを間違って上書き保存した時にも復元できるはず。同名ファイルのため、更新日時でアタリを付けて判断、復元する。
ファイルシステムの異常でファイルが消えてしまった(見えなくなった)場合
ファイルまたはディレクトリが壊れている、場合、ファイルシステムのインデックスの破損。コマンドプロンプトからチェックディスクを行い、ファイルシステムを修復すると復元できるはず。USB接続で不意に切断したHDDのファイルが全部消えた場合など。
https://pctrouble.net/running/corrupted_directory.html
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16775159
https://www.axfc.net/u/3568419
お絵かきソフトでレイヤー統合後に手癖でCtrl+Sなどして絶望したくない場合に。単体ファイル、またはフォルダ単位でタイムスタンプを付加してバックアップを作成する。ファイル変更があるたびに設定した時間待ってから、バックアップを作成する。作業用フォルダを作り、バックアップ対象として設定し利用するのが便利。
https://www.adobe.com/jp/products/bridge.html
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop-elements/kb/228986.html
Windows10では圧縮されているドライブやフォルダに保存されている画像ファイルのプレビューに、圧縮状態を示す矢印マークが右上にオーバーラップ表示されるようになり邪魔。非表示にする方法も用意されていない様子。Adobe Bridgeなら矢印は表示されないのでプレビューに支障が無い。
3Dモデルファイル
Windows10、Mixed Reality ビューアーというアプリに3Dモデルファイルを関連付けすると、エクスプローラでFBXやOBJのプレビュー表示が可能。
http://www.asahi-net.or.jp/~tz2s-nsmr/soft/WinUpdateSettings/WinUpdateSettings.htm
アップデート、cortana、メンテナンスの停止。
自己責任で。
Windows10に入っている付箋ソフト。シンプル。
テキストエディタでファイル名を編集。
上記の2つと表計算ソフト(LibreOfficeCalc)があれば、ファイル名は概ね自由に編集できる。
複数の文字列を一括で置換
MultiReplace 3.90http://www2u.biglobe.ne.jp/~shunbook/omocha/multireplace.htm
E-Renameとの連携に利用。
クリップボード内変換可。
フォルダ内のファイルのリストを取得する
ファイルを選択し、Shift+RMB >> パスのコピー選択したファイルのフルパスがクリップボードへコピーされる。テキストエディタなどにペーストして編集する。
dirコマンドでファイルリストをテキストファイルとして出力する。
下位サブフォルダ内のファイルも含む。
フォルダパスを含む場合
dir /b/a-d/s *.* > file_list_p.txt
ファイル名のみ欲しい場合
dir /b *.* > file_list_f.txt
削除ファイルの復元
FileRecovery2https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se475491.html
ファイルは削除されても保存領域を上書きされない限り、見えない状態で残っている。そのような復元可能なファイルを検索し、復活させることができるアプリ。ファイルを間違って上書き保存した時にも復元できるはず。同名ファイルのため、更新日時でアタリを付けて判断、復元する。
ファイルシステムの異常でファイルが消えてしまった(見えなくなった)場合
ファイルまたはディレクトリが壊れている、場合、ファイルシステムのインデックスの破損。コマンドプロンプトからチェックディスクを行い、ファイルシステムを修復すると復元できるはず。USB接続で不意に切断したHDDのファイルが全部消えた場合など。
chkdsk ドライブレター: /f参考リンク
https://pctrouble.net/running/corrupted_directory.html
ファイル上書きミス防止など
バックアップしちゃうよ!https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16775159
https://www.axfc.net/u/3568419
お絵かきソフトでレイヤー統合後に手癖でCtrl+Sなどして絶望したくない場合に。単体ファイル、またはフォルダ単位でタイムスタンプを付加してバックアップを作成する。ファイル変更があるたびに設定した時間待ってから、バックアップを作成する。作業用フォルダを作り、バックアップ対象として設定し利用するのが便利。
画像系ファイル管理
Adobe Bridgehttps://www.adobe.com/jp/products/bridge.html
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop-elements/kb/228986.html
Windows10では圧縮されているドライブやフォルダに保存されている画像ファイルのプレビューに、圧縮状態を示す矢印マークが右上にオーバーラップ表示されるようになり邪魔。非表示にする方法も用意されていない様子。Adobe Bridgeなら矢印は表示されないのでプレビューに支障が無い。
3Dモデルファイル
Windows10、Mixed Reality ビューアーというアプリに3Dモデルファイルを関連付けすると、エクスプローラでFBXやOBJのプレビュー表示が可能。
ファイル整理方法
AdobeBridgeを使う。
ファイル拡張子でのフィルタリング。
ファイル名の文字列検索、フィルタリング。
タグ付与、フィルタリング。タグは階層構造あり。
レーティング付与、フィルタリング。
サブフォルダの内容も表示可。
複数起動可。
画像の編集管理に強い。
ファイル名にカテゴリ、年度など関連キーワードの付与。
ただし、長すぎるファイル名は避ける。
Flexible Renamerでファイル名編集。
フォルダの階層はなるべく深くしない。
Windowsアップデート停止、他
Windows10 設定変更ツール
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1033400.htmlhttp://www.asahi-net.or.jp/~tz2s-nsmr/soft/WinUpdateSettings/WinUpdateSettings.htm
アップデート、cortana、メンテナンスの停止。
自己責任で。
付箋ソフト
StickyNotesWindows10に入っている付箋ソフト。シンプル。
スタートメニューUI変更
Classic Shell
後継WindowsのスタートメニューをWindowsXP風に変更するフリーソフト。エクスプローラ、IEも。
ヘッドホンとスピーカーの両方から音を出す
ここをチェックするだけ。
設定 >> その他のオプション >> オーディオオプション >> モノラルオーディオ
Lame:対応したバージョンを同じフォルダに入れ、パスを指定。
ffmpeg:対応したバージョンを用意し、フォルダ、パスを指定。
ノイズ除去:ノイズ範囲を選択し、プロファイルを取得後にノイズ除去処理が出来る。
使い方参考リンク
https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/181.html
Audacityの初心者向け講座 http://taira-komori.jpn.org/techtop.html
ピッチ変更、ノイズ除去(ホワイトノイズ、ポップノイズ、クリックノイズ)、音割れ修復。
モノラルにする
設定 >> その他のオプション >> オーディオオプション >> モノラルオーディオ
音声関係の編集
Audacity
対応ファイル形式を増やすにはLameとffmpegを導入、設定する必要がある。そうでないと読み込める形式に変換する手間がかかるため、実用的でない。Lame:対応したバージョンを同じフォルダに入れ、パスを指定。
ffmpeg:対応したバージョンを用意し、フォルダ、パスを指定。
ノイズ除去:ノイズ範囲を選択し、プロファイルを取得後にノイズ除去処理が出来る。
使い方参考リンク
https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/181.html
Audacityの初心者向け講座 http://taira-komori.jpn.org/techtop.html
ピッチ変更、ノイズ除去(ホワイトノイズ、ポップノイズ、クリックノイズ)、音割れ修復。
Windows グラフィックドライバーのリセット
Win+Ctrl+Shift+Bグラボが原因っぽい不具合が発生したらとりあえず。
固定キー機能の無効化
コントロールパネル >> コンピュータの簡易操作センター >> 固定キー機能を設定しますスタート >> 設定 >> キーボード
シフトキー連打してると出てき邪魔。設定も二か所あってチンプン。
キーボードのキーの機能を入れ替える
KeySwaphttps://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se228667.html
POWER、SLEEP、WAKEキーを別のキーに変更できる。
(当方の環境では入れ替えても何故か機能しない)
レジストリを書き換えるタイプ。常駐なし。
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