- フォーカスブラケット機能で撮影したものなど、深度の違う写真を深度合成し全体にピントの合った画像を得られる。
- 街中など風景を連写で撮影した画像を合成し、通行人、自動車などの動いている物を除外した画像を得られる。
- 三脚などで固定された状態で動きのない被写体を連写で撮影した画像を合成して、ノイズを除去したクリアな画像を得られる。
- パノラマ合成
準備
合成したい画像をフォルダにまとめておく。
深度合成
- ファイル>>スクリプト>>ファイルをレイヤーとして読み込み
>>ソース画像を自動的に配置する - レイヤーを全選択:Ctrl+Alt+A
- 編集>>レイヤーを自動合成>>画像をスタック、シームレスなトーンとカラー
パノラマ合成
- ファイル>>スクリプト>>ファイルをレイヤーとして読み込み
>>ソース画像を自動的に配置する - レイヤーを全選択:Ctrl+Alt+A
- 編集>>レイヤーを自動合成>>パノラマ、シームレスなトーンとカラー
通行人消去:画像のスタック・中央値
ファイル>>スクリプト>>統計>>中央値、ソース画像を自動的に配置する
ノイズ除去:画像のスタック・平均値
ファイル>>スクリプト>>統計>>平均値、ソース画像を自動的に配置する
メモ
メニュー、”レイヤー>>スマートオブジェクト>>画像のスタック>>”、で中央値、平均値、他よくわからないモードもろもろが選びなおせる。
撮影枚数に余裕があるなら、とりあえず連写しておくと良いかも。
参考リンク
「Photoshopの伝道師」が教える、デジカメユーザ必見Tips
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