体験版ソフトにも付いてくるので実質、誰でも無料で利用できますし、
3Dモデルのファイルもサムネイルで表示してくれるなかなか便利なソフトです。
CS4のドキュメントによると、OBJ、3DS、DAE、KMZ、U3Dが表示可能だそうです。
画像ファイルにタグを付けてフィルタリングが出来るのも便利です(出来ない形式も有り)。
サムネイルはキャッシュの作成および書き出し、を実行すると、
隠しファイルとして同一フォルダにキャッシュデータが保存されます。
同時に一時キャッシュファイルがユーザードキュメントフォルダにも作成されて
HDDを圧迫するので、こちらの方は環境設定で無効にする等、調整すると良いです。
ぐるぐる回して確認や、大きなプレビュー画像は表示されませんが、
とりあえずどんな形状の3Dデータなのかをサムネイルアイコンで一覧表示できるので
AdobeBridgeオススメです。
Windows10のエクスプローラでPDFのサムネイルプレビューが表示されませんが、
AdobeBridgeでならPDFもサムネイル表示でファイル管理できますし、
エクスプローラでサムネイル表示されない、マイナーな画像形式も大抵は表示可能、
ClipStudioPaintのClipファイルも、ClipStudioPaintとAdobeBridgeのバイナリ形式
(32bitか64bitか)を一致させるとサムネイル表示できます※。
※一致していないと表示されません。
AdobeBridgeメモ
- Photohsopと連携して、画像をJPEG1~12、TIFF、PSDへ一括変換。
- 複数の画像を選択しレイヤーとしてPhotoshopへ読み込む。
- 複数開ける。
- 操作の同期したクローン状態のウィンドウを開ける。プレゼン用?
- 画像にレーティング、ラベル、タグをつけて管理できる。(付けるのは面倒)
- Ctrl+F、検索で単語で除外、レーティングで絞込など可能
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